Server::Starter
--portオプション
Listenするポートを指定する。
(port|host:port)
--intervalオプション
このオプションで指定された秒数で、再起動したアプリがエラー終了しなければ成功とみなす。
このオプションが短すぎると、エラー終了が検知できないので注意が必要。
例えば--intervalを1秒と設定し、アプリ起動時間に2秒かかるとした場合、
アプリが起動してエラーが起こる前に、起動成功とみなされてしまう。
Starlet
--max-workersオプション
プリフォークするプロセス数を指定。
--max-reqs-per-childオプション
1プロセスが扱うリクエスト数の制限数を設定。
ここで設定した数のリクエストを受け付けた後、プロセスが終了する。
--min-reqs-per-childオプション
1プロセスが扱うリクエストの最小数を設定。
--min-reqs-per-childと--max-reqs-per-childを一緒に指定すると、その値の間でランダムにプロセスが終了する。
--max-keepalive-reqsオプション
接続してから切断するまでに受け付けるリクエスト数。
Kazuho's Weblog: Webアプリケーションの無停止稼働 - Server::Starter, Parallel::Prefork, Starlet を使って (SoozyConference 7 発表資料)
Plack::Server::Standalone 系を使ってウェブアプリケーション開発と運用が楽になる話 - JPerl Advent Calendar 2009
ウェブオペレーションエンジニアはリリース前のソースコードのココを見ているッ! - blog.nomadscafe.jp
Starlet - a simple, high-performance PSGI/Plack HTTP server - metacpan.org