メメメモモ

プログラミング、筋トレ、ゲーム、etc

2010-12-01から1ヶ月間の記事一覧

XSお勉強メモ4

List::UtilのXSパートのminメソッドを読んでいたら下記のようなマクロがあった。 magic = SvAMAGIC(retsv); SvAMAGICマクロは「sv.h」に定義されていた。 #define SvAMAGIC(sv) (SvROK(sv) && (SvFLAGS(SvRV(sv)) & SVf_AMAGIC)) SvROK、SvFLAGS、SvRVは、下…

XSお勉強メモ3

SV構造体と操作関数の確認用スクリプト。 #define PERL_NO_GET_CONTEXT #include "EXTERN.h" #include "perl.h" #include "XSUB.h" #include "ppport.h" MODULE = Foo::Bar PACKAGE = Foo::Bar PROTOTYPES: DISABLE void test_newSV() CODE: { SV *svPv = sv…

XSお勉強メモ2「gdbを使ってみる」

gdbを使ってList::UtilのXS部分を見てみる手順。 List::Util::XS - search.cpan.org Makefile.PLの編集とコンパイル WriteMakefile()に「OPTIMIZE => '-g'」を追加。 perl Makefile.PL make で、コンパイル。 実行 下記のコマンドで、gdbを使いつつList::Uti…

XSお勉強メモ1

XS/XSUBとは PerlとC言語コードの拡張インタフェース記述用言語 PerlとC言語のglue C言語ですでに実装されているライブラリを使いたい時にXSを利用する xsubppとは XSのコンパイラ XSで記述されたソースをコンパイルして、Cのソースを生成する Hoge.xsからH…

CoreDataをとりあえず使えるようにする手順

CoreDataややっこしいよ、後で理解するからとりあえず使ってみたい>< というときにとりあえず使えるようにする手順メモ。 プロジェクトを作成する際に「Use Core Data for storage」にチェックを入れれば、とりあえず使えるようになりますが、既存のプロジ…

MySQL Casual Talks vol.1に行ってきました

http://atnd.org/events/9803 2010/12/11にPerl CasualにインスパイアされたとされるMySQL Casualに行ってきました。 「Casual」という言葉に思いっきり釣られています。 しかし、内容は全然カジュアルじゃなかったです。 知識が足りない上に高速に流れる発…

UIViewControllerの位置とサイズ

https://github.com/memememomo/ViewControllerRect ステータスバーとナビゲーションバーとツールバーが表示/非表示になったときに、 その間に挟まっているUIViewの位置と大きさがどうなっているのか分からなかったので、 それを見るサンプルプログラムを作…

Shibuya Perl Mongersテクニカルトーク#15に行ってきました。

Shibuya.pm#15に行ってきました。 http://shibuya.pm.org/blosxom/techtalks/201012.html http://live.streamingmedia.jp/shibuyapm15/ ストリーミング動画すごいですね。このクオリティでリアルタイムで流れていたのですか。 ツイートも再生されていてすご…

HTTPクライアントのテスト

HTTP クライアントのテストを Plack でやる方法について - TokuLog 改メ tokuhirom’s blogMojolicious::Liteで作ったテスト用のサイトにアクセスして、テストができるようにしたいな、 と思っていたら上記の記事を見つけたので試してみました。 Mojoの機能の…

Objective-CとXcodeの開発を効率化するために参考にしたサイト

【Xcode】設定しておくと便利なカスタマイズいろいろ | iphoneアプリで稼げるのか アプリ実行時にデバッガを自動的に表示する デバッグ用マクロ、Debugモードの時だけ有効 テンプレート作成 マクロ登録 マルチタスキング対応後のアプリのイベントフローをま…

ディレクトリ構造をハッシュで表現

テスト用にディレクトリとファイルを作成するときは、 my $root = catfile('','tmp','test'); my $config = { 'image' => { 'thumbnail' => { '600x600' => { '000.jpg' => 'file', '001.jpg' => 'file', '002.jpg' => 'file', }, '300x300' => { '000.jpg' …