1日2時間くらいで17日間かかりました。長かった。
演習も全てやりましたが、読み飛ばした文章も割とあっても結構時間がかかりましたね。
内容のクオリティはすごく高くて、初心者が何周かすれば、一通りの基礎知識は身につけられるのではないでしょうか(経験者のサポートは必要かもしれませんが)。
他のフレームワークでもこのレベルのチュートリアルが欲しいですね。
以下、良いと思った点です。
- gitでバージョン管理して進めていく
- minitestでテストを書きながら、アプリを開発していく
- Heroku上にデプロイするので、自分が作ったアプリが公開されている状態になっている
- ユーザー認証/パスワードリマインダー/画像アップロード/ページネーションなど、実際の開発で必要になってくる機能を一通り実装する
あとは最近発売された以下の書籍もやれば、Rubyistとして必要な基礎知識がかなりつきそうですね。
プロを目指す人のためのRuby入門 言語仕様からテスト駆動開発・デバッグ技法まで (Software Design plusシリーズ)
- 作者: 伊藤淳一
- 出版社/メーカー: 技術評論社
- 発売日: 2017/11/25
- メディア: 大型本
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Rubyは、学習するための手厚いサポートが用意されているのが、とても良いですね。